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日々見つけた気になるネタをつらつらと。J事務所ネタ中心で相葉さん溺愛中。
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だけど、と、だから、とを続けて観てみました。
くだらねー、でも、好きだ。やっぱり堤幸彦。←そっちかよ

☆と★★の間にStand Up!!があったんですね。
どちらも品川区でありながら鎖国的閉鎖空間に息づく若者たち、
という設定と、そこはかとなく流れるチープなテイストが似てて、
ずっと「どっかで見たことあるぞ」っていう気持ち悪ーい思いを感じつつ
☆を見てたんで、改めてスタッフを見てなるほど、と。

それにしても、☆の相葉さんは美人だ。
そして、★★の相葉さんは大好きだ!!
完全にニットの貴公子・広瀬ミッチー先生をパロっているんですが、
その胡散臭い感じと中途半端なお耽美が堪らなく、いい。
好きです、実に。

☆のヒロイン(?)は、伴ちゃんだったのですね。
といっても、ハーケンクロイツよりもこちらの方が先ですが。
どうも作品に恵まれないというか、いまひとつメジャーになれないのが残念な女優さんです。
最近もちょこちょこ出てるようですが、お目にかかってないものですから
どんな成長をしているかはわかりませんけれど、雰囲気は嫌いじゃないです。

そして、★★最後に流れるスカイビルのヘリポートで歌い踊る
嵐のみなさんのカッコいいこと。
特に、大野さんはその前のキモチワルさとは別人すぎて笑いました。
イロモノ的な、飛び道具的な役作りでしたから、
巧い、といっていいものかどうかわかりかねるところですが…

この八潮の彼らは、そして戸越銀座商店街の彼らは、
なりたくないと思っていた大人になった時、
それぞれどんな関係になっているんだろうな、と考えると
楽しいような寂しいような複雑な気分になります。
実際に幼馴染何人かで、何かと連るんではクダラナイことを話したり、
ちっちゃな悪事をしでかしたり、オンナ~!って騒いでたりしてる男の子諸君を
何組か見てきましたが、★★での櫻井さん演じるチュウがそうであったように、
みんなカノジョができて結婚して、っていうと見事に疎遠になっちゃって。
あの頃、端から見ててクダラナイけど楽しそうだなって思ってたのに、
なんだか守りに入ってつまんないなーって感じたものですから。

ま、そんなやつらもいいオヤジになって、
もしかして屋形船で天ぷら食べながら、ネクタイを鉢巻にしてるかもしれませんけどね。

でも、ネクタイを頭に巻いてるオヤジって、
見たことありませんよ、私。

ちなみに、この2本の中で一番爆笑したのは、
「クマ牧場」だったことは
ここだけの秘密です。
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ピカンチ
面白いっすよね。
堤監督は自分の趣味全開でやってる作品のが面白いと思ってます。

ピカンチは1も2も青春バカムービーとしてはいい作品ですよね。(誉めてます)
堤監督は沢山ジャニ作品やってますが
多分ジャニが好きな女の子より男の人のが楽しめる作品が多い感じしますね。

スシ王子とか(笑)
下らない小ネタに気づけるゾーンが狭すぎる。
だがそこがいい(・∀・)
アイ 2009/01/17(Sat)17:02:04 編集
Re: アイちゃん
堤さんは、くだらない小ネタちりばめ系もありますが、
ワタクシたちの記憶に残る(笑)「明日の記憶」の監督でもあるんですよねー。
結局、見てないんですけどね、あの映画。

wiki確認したら、「ポケベルが鳴らなくて」も撮ってるんですね。
懐かしいわ、裕木奈江。
不倫相手は緒方拳さんでしたね…(トオイメ)
にゃん 2009/01/20(Tue)20:53:43 編集
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