そして誰もいなくなった…

終わりましたね～、魔王。
原作は知りませんが、予想通り…というか、
石坂さんが番宣でペラッたとおり、
─そして誰もいなくなった─
な結末で、迷作「もう誰も愛さない」を彷彿とさせました。

で、あれは腐ったヲタへの萌え提供、
ってことでよろしいんでしょうか!?
すっかり泣く気マンマンで臨んだのですが、
ムキャー!!!!!と叫んで観てしまったのは、
間違った見方だったんでしょうか？

とはいえ、大野さんの演技は良かったです。
天使の顔、悪魔の顔、恋する顔、憎悪に歪む顔、罪悪感に苛まれる顔、
そして、自らの復讐劇の結末に悲しみと後悔の涙を流す顔。
どの表情も、印象深く心に残るものでした。
復讐から生み出されるものはない、ということなんでしょうが、
それからくるモチベーションは、すべてを凌駕しますからね。
もちろんヒトコロシちゃまずいんですけど。

さあ、次は二宮さんですね。
予告がやけにオットコマエだったので、
めちゃくちゃ楽しみです。

一方のとまたんはグリースに全力投球！ですね。
ダンスは屋良っちに適いませんが、
とまたんらしい、えっちな腰つきで頑張っていただきたいと思います。

10月に入れば、VS嵐のSPにりの君に流星。
そしてそれに付随する各種番宣が目白押しで、
この連休はHDD内の整理から始めることにいたしましょう。